 | 記事内容:[他の方の意見も求む!]
こんばんは、samさん。
こちら掲示板では初めましてですね、よろしくお願い致します。
お書きの内容から先日のペアリングから、抱卵などの頃に お電話にて伺っておりましたザリが孵化されたのでしょうね! オメデトウ御座います。
しかし、導入後に中々早い展開ですが状態は良さそうな感じですね。
> ヤビー稚ザリが数匹、一人歩きを始めました。 > と言っても、水流が強いのか、水作の下に潜り込んでいる状況なんです。 > このままで良いのか心配です。
その水作の下に潜り込むと言う行動は、 水流は緩やかでも行っても習性から考えると、 おかしくは無い行動だとも思われますが、もしも本当に水流が強すぎるならば と言っても「強いってどれぐらいから?」と認識の違いも難しく 水槽内の稚ザリを見て言うならば、稚ザリの自由を阻まれる水流の範囲が広すぎれば やはりその水流を弱めるか、水流方向性を変える、拡散させる等を行うべきでしょうね。 その水流を変える、拡散させる事ですが、 本体の出力を弱める行為がザリの飼育に影響を及ぼすような場合、 今は無くともこれから直ぐ先に同水槽下の稚ザリ減少数が少なく成長を重ねて行くと 当然、水質の低下もこれまで以上になりますし 出口あたりで拡散などを考えるようにもなるかと思いますが、 なにか近辺にあるものの流用で行えると思いますよ。 例えば、先日電話で申し上げました、外部濾過への吸い込み(排出口)口にペットボトルに小さな穴をたくさん開ける。 流量が大きいならば大き目のボトルで表面積を取れば行えますしね。 これを逆に水が水槽に出てくるところにも付ければ穴を開ける位置と数により 水流と拡散もある程度のコントロールが出来るのではないでしょうか? ただ、見栄えは「ゆるせん!」となりますが・・・(笑) そこは一工夫して何かでカバーをして偽装するなど出来ますよね。
そのあたりもしもsamさん考案の「これは如何?」などの オリジナルアイテム出来ましたら公開待ってますね!
> また、稚ザリって一斉に親元を離れる訳ではないんですか?
そうですね、今のところはうちの水槽ではありませんが その他の方は如何なものでしょうか? 徐々に離れて行く事と伴って オス親を隔離せず、当分同時に飼育している、せざるを得ない人のところなどからですと そのメスから離れた稚ザリがオスの腹肢にぶら下がっていることも 珍しくは無いようですからやはり安心感を得られるのを体験してきたところだからでしょうね。
そして別にもしかしたらあり得るのは、 まだまだ成長の速度が速い時期にて少し早いかな?とも思われる交配時期と そのタイミングによりですが、そのタイミングとは、 脱皮をしてしばらく機関を置き次の脱皮までの期間が1ヶ月ぐらいかなぁ? どうかなぁ? 程度など以下で交配を行った、行ってしまった等の時には ザリは産卵、抱卵もして順調に見えますが、 どんどんと日が経てば、卵も成長しその卵も孵化してきたなぁ・・の頃に 母体が! そうです、すでに次の脱皮の時期が迫って来ている、 いや、すでに来ているのかもしれない!?と考えられる現われが カラパスの浮きや体色等でも明らかに出てくる時があります。 このときもしも我慢しきれずに脱皮を行ってしまえば 孵化してあとは引っ付いている稚ザリもすべて離れざるしかありませんので そのようになりますね。 他では、孵化して即離れると言う流れでは無い以上は 何も影響が変わらない状態ですと、 すべて同時にに孵化しなければすべて同時に離れることもないのではと思います。
でーす!
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